MacBook Proを購入するか迷っていますか?
みなさん、こんにちは!あおぼし(@aoboshiwtd)です。
5月に新型MacBook Proが発売されました。大きな変化はないですが、個人的にはめちゃくちゃ欲しかったのですぐに購入しました!
でも、高価なものなので、買うかかなり悩みますよね?
「買って後悔しないか?」「どのスペックが必要かわからない」「本当に買うべき?」などいろいろ悩みがあると思います。
そこで、今回の記事では実際に購入した僕が「なぜこのスペックにしたのか?」「なぜMacBook Proを購入したのか?」などを紹介しますね。
これから、MacBook Proを購入する方の参考になれば嬉しいです。
動画でも開封レビューをしているのでぜひ見てみて下さい!
目次
【2020年】新型MacBook Pro13インチ開封!
2020年モデルの新型MacBook Pro13インチが5月に突然発売しました!
すぐに購入しましたがカスタムモデルを購入したのせいか、お届け日が2週間後とかなり待ちましたね。
MacBook Proが届くまでは↓で記事にしてます。
それではMacBook Proを開封していきます。
いつものAppleのロゴなど何もない段ボールで送られてきます。
もちろん、中にMacBook Proが入っています。
これも変わらず同じような箱に入っています。
箱を開けるとMacBook Proが入っていて、ビニール?ようなものに包まれています。
上下逆ですが、袋を外すとこんな感じです。
中心にAppleのロゴだけ、シンプルでいい感じですね。
内容物はこんな感じです。
写真には写ってないですが、説明書の下にACアダプターがあって、Type-Cの充電ケーブルが入っています。
MacBook Proを開けると自動で起動します。
2020年(新モデル)と2019年(旧モデル)の違い
それでは、2020年(新モデル)と2019年(旧モデル)の違いをみていきます。
基本的には、「キーボード」「スペック」がよくなりました。
・スペックの変更
キーボードがMagic Keyboardになった
2019年モデルのMacBook Proはシザー式と呼ばれるキーボードでした。
このシザー式キーボードは問題が多く、キーが反応しなかったり、1回しか押していないのに2回以上入力されたりなど故障が多かったキーボードでした。
2020年の新モデルからは、バタフライ式キーボードになり問題が解決しました。
僕も3ヶ月ぐらい使っていますが、特に問題もなく使っています。
スペックがよくなった
2020年モデルからスペックがよくなり、少し安くなりました。
・最大メモリが32GBを選択可能
CPUは第10世代のi5、i7を選択可能になったので、最新のCPUを使うことができます。
また、MacBook Pro本体も安くなり、一番安いモデルだと134,800円から購入することができるようになりました。
購入したMacBook Proのスペック紹介
今回購入したスペックがこちら
・32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
・1TB SSDストレージ
・Thunderbolt 3 ポートx4
・バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
・268,800円
価格は268,800円。旧モデルだったら30万ぐらいしたと思います。
なぜこのスペックにしたのか?
今回は、ストレージ以外すべて良いものに変更しました。
ストレージも多ければ多いほど良いと思っていますが、流石にSSDは高いので諦めましたw
用途としては、動画編集や写真の現像用、ブログなどです。
この中で一番スペックが必要なのは、「動画編集」
ブログを書くことをメインにしていますが、最近は少しずつYouTubeに動画投稿をしているので、わりと良いスペックを購入しました。
動画編集など重い作業をしなければ、最低スペックでも十分なスペックですね。
MacBook Pro13インチ最低スペックはこちら
・8GB 2,133MHz LPDDR3メモリ
・256GB SSDストレージ
・Thunderbolt 3 ポートx2
・バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
・134,800円
動画編集は厳しいかなとは思いますが、なんとかできるスペックだと思います。
プログラミングをしたり、資料を作ったりするのには十分なスペックですね。
MacBook Pro13インチ最高スペックはこちら
・32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
・4TB SSDストレージ
・Thunderbolt 3 ポートx4
・バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
・368,800円
こちらが最高スペックです。
4k動画は難しいかもですが、フルHDの動画は余裕で編集できました。
特に持ち運んだりする予定がなければ16インチを買った方が良いと思います。
なぜMacBook Proなのか
この記事↓でWindowsを使っていますが、正直この5万円のWindowsパソコンでほとんどのことができるので十分ですね。
それでも、なぜ高いMacBook Proを使うのか?
使いやすい・iPhoneとの連携が良い、いろいろありますが、一番は「使っていてテンションが上がる」からだと思います。
自分はかなりの気分屋でいきなり集中したり、急に飽きてやめたりします。
そんなときに、頼っているのがいつも使う道具。
Macはもちろん、ノートやペンなど毎日使うものは、お気に入りのもので固定しています。
そのおかげか、気分的にやりたくない日でも、お気に入りのものは毎日触りたいし使いたいと思っているので行動できます。
本当は道具に頼らずにできるのが一番ですが、道具で解決できるのであれば使ってもいいと思います。
どういう人が買うべき?
Youtuberになりたい人、プログラマーになりたい人などMacを使う目的がある人は買った方が良いですね。
それ以外の人でも正直な話、欲しいと思ったら買うべきだと思います。
だけど、高価なのでやっぱり迷いますよね?
僕の場合は、ただ単純に欲しいから買いましたが理由は人それぞれだと思います。
Macを使ってみたいなーと思っている人は、中古から始めるといいと思いますし、新品がいい人は一番安いモデルでもいいとは思います。
Macは高く売れるので、もしいらなくなったら売ればいいですね。
【2020年】新型MacBook Pro13インチ開封レビューまとめ
2020年モデルのMacBook Proの開封レビューをしました。
高い買い物でしたが、かなり満足しています。買って後悔しない商品ですね。
僕が購入したスペックはこんな感じです。
・32GB 3,733MHz LPDDR4Xメモリ
・1TB SSDストレージ
・Thunderbolt 3 ポートx4
・バックライトMagic Keyboard – 日本語(JIS)
・268,800円
Macが欲しいなーと迷っている方は購入するべきだと思います。
でも、ほとんどのことはWindowsパソコンでもできるので、どちらでも良いですが、個人的には欲しいものを買う方が幸せなのかなって思っています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの参考になれば嬉しいです。
あおぼし(@aoboshiwtd)でした。