2021年も上半期が終わりましたが、今年も多くのものを購入してきました。
5,000回ぐらい書いてますが、このブログのコンセプト通り、「好きなもの」や「ストレスを減らすもの」を中心に購入しています。
また、実際に購入して微妙だったものもたくさんありますが、今回の記事では、購入して実際に使ってみて良かったものだけをご紹介します。
今年の上半期はデスク環境を向上させるものを中心に買ってきました。
色々と購入して今まで使い続けているガジェットは、かなりおすすめできるもの。
というわけで、本記事では「2021年 上半期に買って良かったもの・デスク環境編」を書きました。
目次
2021年 上半期はデスク環境を向上させるものを中心に
このブログのコンセプトは「好きなもの・こと」「ストレスを減らすもの・こと」
今年は、自分の生活をよくするものを購入したいと思っています。
その中でも最初によくしたいところは、毎日使っているデスク環境。
この使う頻度が高い場所を使いやすくすることで、ストレスを感じないようにしたい。
僕も以前のデスク環境が使いやすいと感じていましたが、いま振り返ってみると色々とものが置いてあってかなり使いづらいデスクでした・・・
だけど、他の人のデスク環境を見て、実際に僕の環境にも同じものを導入したときにかなりストレスを減らすことができました。
今となっては、昔の環境は悪かったなと感じています。ということで、2021年上半期はデスク環境を向上させることを中心にガジェット類を買ってきました!
【1位】Dell S2721QS 4Kモニター
2021年上半期で、もっとも購入して良かったものはDellの4Kモニター「S2721QS」です。追加のモニターはパソコンを持っている方は必須っていうぐらい買った方が良いものだった。
マルチモニターにすると作業効率が1.5倍になったというデータがあるぐらい効率化ができる。モニターを追加するだけで、効率がよくなるなら買うべき。
しかも、4Kの場合はフルHDモニター4枚分の表示領域があるためお得。
モニターが広いと作業効率が上がる
4Kモニターは画面領域がフルHDモニターの4倍あるので多く表示ができます。
僕は画像のような使い方をすることが多い。
左でブログを書きながら、右の画面で調べ物をする。または、左でCADをやりながら、右で寸法などを調べる。
4Kモニターでなければ、毎回画面を切り替える必要がありめんどくさかったですが、4Kモニターがあるおかげで、ストレスを減らすことができています。
【2位】Amazonベーシック モニターアーム
どうにかしてモニターで狭いデスクを広く使えるようにするか検討した結果たどり着いたモニターアーム。4Kモニターが高価なので、安いアームが壊れてモニターが落ちるぐらいだったら有名なものを購入しようと思い、実際に買ったのがAmazonベーシックのモニターアーム。
高いだけあってしっかりしていますし、組み立ても簡単でした。これもモニターを持っている方だったら買うべきものの1つ。
モニターアームでデスクを広く使える
モニター付属のスタンドの場合は、机の上にスタンドを置く必要があるので、どうしても机のスペースを使ってしまう。
そうなってしまうと、モニターのために大きな机を新たに購入すれば解決できる問題ではあるんですが、大きいデスクは高いし1Kの部屋だと邪魔になる。しかし、モニターアームだったらいま持っているデスクに取り付けるだけで、デスクのスペースが広くなるのでおすすめ。
【3位】Apple Magic TrackPad 2
デスクのスペースを広げるためにMacBookもPCスタンドに載せて、ノートパソコンをデスクトップパソコンみたいな使い方をしたいと考えています。そうすると、マウスを使って操作するのが一般的だと思いますが、せっかくMacを使ってるんだったらTrackPadを使いたい。
いま販売しているのは「Magic TrackPad2」だけど、新型iMacと同時に「Magic TrackPad3」が出るかと思い待っていましたが、結果的に3は販売されなかったのでMagic TrackPad2を購入しました。
限られたスペースを有効活用できる
マウスの場合は本体を動かして操作するので、どうしてもマウス以上のスペースが必要になってしまいます。
本体を動かして操作するマウスとは違い、Magic TrackPad2は本体は動かさずに操作をするので、トラックパッドがおけるスペースさえあれば良いので省スペースでいいのはメリット。
しかも、指を使って操作するのでスマートフォンと近い操作方法なのも嬉しい。
【4位】サンワサプライ Bluetoothキーボード SKB-BT32BK
デスクスペースを広げるためにMacBookをクラムシェルモードで使っているため、外部キーボードが必要になった。そのときに探していたテンキーなしのキーボード。
Apple純正のキーボードは高価だったので、安くて純正キーボードに近いものがないか探していたときに見つかったのが、サンワサプライのBluetoothキーボード。
ホームポジションがApple純正キーボードと似ている
このサンワサプライのキーボードに出会う前はエレコム製のキーボードを使ってみたりと、さまざまなキーボードを購入してきました。だけど、どのキーボードも指のホームポジションがApple純正とは微妙にずれていて気持ちが悪かったです。
しかし、サンワサプライのキーボードはApple純正とほとんど同じポジションで、違和感なく使うことができるもの。しかも純正の3分の1という価格も魅力的。
【5位】モニター掛け式ライト
狭くなるからデスク上にライトを置きたくなくて、ようやく見つけたモニター掛け式ライト。モニターの上に置くことで、デスクも狭くならないし見た目もスッキリします。
実際に使ってみないと明るさなどが分からないのが難点でしたが、試しに安いやつを買ってみたけど、ライトとしての機能はいい感じ。
だけど、1つだけ使い勝手が悪い部分がありました。それはライトの付け方。僕が買ったライトは、本体にスイッチがついているので、電気をつけるたびに本体のスイッチおす必要があります。
ライトはモニターの上に置いてあるだけなので、スイッチを押すたびにライトがぐらつくのが気になってしまうため別のモニター掛け式ライトを購入予定。
デッドスペースであるモニターの上にライトを置くという発想はかなり良かった。
手元だけ照らしてくれるライト
普通のデスクライトで問題だったのは設置するスペースだけではなく、光が直接見えるのが嫌いでした。姿勢を少し変えるだけで光が目に入り、集中が途切れてしまう。
その点モニター掛け式ライトは、手元だけに光が当たるようにできているので、光が目に入ることもないし、モニターに反射することもないのでかなり便利。
デスク環境はかなり良くなった
今回紹介した5つのガジェットを使うことで、デスク環境は以前よりかなり良くなりました。4Kモニターで作業効率アップや、モニターアームなどを使うことによってデスクを広く使えるようになって純粋にブログを書くモチベーションアップに繋がったなど。
やっぱり導入して影響が大きかったのは、モニター&モニターアームこれは、パソコンを持っている人は全員必須なぐらい便利な物でした。
あとは、さらに使えるデスクスペースを広げるために、MacBookもアームに取り付けてデスクから浮かせたり、配線を隠して見た目を整理したいですね。
下半期も環境を良くするものを中心に購入していく予定なので、ぜひ見てください!
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回も見ていただけたら嬉しいです。
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