α7Riii + SEL24105Gを購入して3ヶ月。
カメラに慣れてきたので星空撮影に挑戦しました。
結果はうまく撮影できず失敗でした。
そこで今回の記事は
・うまく撮影できなかった理由
・準備したもの
・撮影以外に感じたこと
・次に撮影にするときに必要なものなど
失敗からわかったことを書いていきます。
α7Riii + SEL24105Gで星空を撮影したいと思っている方の参考になれば幸いです。
目次
α7Riii + SEL24105Gで星空撮影に失敗した理由
1、天気
この日は、曇りでした。
昼間は晴れていたので、夜まで持つかなと思っていましたが、夜になると雲が出てきて星があまり見えませんでした。
2、場所
星空を取るときは周りに光がないところが最適。
しかし、今回行った場所が思っていたより周りに光があり星が見えずらかったです。
次はキャンプ場などで周りに光がないところで撮影してみます。
3、時間
星空を撮影するのに良い時間は夜の24〜26時。
だけど、終電がなくなるので21時頃までしか撮影できませんでした。
なので、星を撮影する場合は、レンタカーなどを借りた方が良いかなと思います。
4、レンズ
カメラのレンズはf値が小さいほど暗いところでも明るく撮影が可能。
f値がF2.8以下だと良いみたいです。
今回使用したレンズはSEL24105G(F4)を使用しました。
星空撮影で準備したもの
1、カメラ
今回の撮影ではα7Riii + SEL24105Gを使用しています。
2、三脚
星空撮影には三脚は必須です。
風などで三脚が倒れないようにあまり軽くないものを使用した方が良いです。
次の撮影時に気をつけること
1、モバイルバッテリー or 予備バッテリー
今回の撮影は3時間ぐらいしか撮影しなかったのでバッテリーは問題ありませんでした。
夜の撮影は昼間と違い多くのバッテリーを消費します。
なので、モバイルバッテリーで給電か予備バッテリーがあると一晩中撮影できると思います。
2、広角で明るいレンズ
今回はF4と少し暗いレンズでした。
次はカールツァイスの2/25を借りることができたのでこれで挑戦してみます。
3、場所
今回の場所は周りに光があり、撮影の邪魔になっていたのでできるだけ暗いところを探して挑戦します。
僕は車を持っていないのでレンタカーを借りて山の方まで行ってみたいと思います。
4、天気
曇りでも取れないこともないですが
雲がない日を選んでいきたいと思います
まとめ
- 空に雲がかかっていた
- 時間が早かった
- レンズが暗かった
- 周りに光があった