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僕がやりたいことをやる理由

やりたいことをやる理由

過去の僕

過去の僕はあまり行動をしない人でした。

友達と遊んだりはしましたが、それ以外は本当に家にいるだけ。

勉強をするわけでもなくテレビやネットサーフィンで時間を潰していました。

なのに、「やりたいことがない」「つまらない」など言って行動をしない。

 

今考えると、かなりもったいない時間の使い方だったなと思います。

 

行動するようになった2つの理由

こんな僕が「これからはやりたいことをできるだけやって行こう」と思った2つの理由、きっかけがあります。

  • 1つ目はバイクで事故をおこして、死にかけたとき
  • 2つ目は会社でめちゃくちゃ怒られて、死にたいと思ったとき

この2つがきっかけで、昔の僕とは違い行動するようになりました。

 

バイク事故がきっかけ

事故をおこした日は、近くのショッピングモールに買い物に行ったときでした。

かなり渋滞が続いていたので、注意力が散漫になっていたと思います。

 

ちょっと横をチラ見したときに前の車が急ブレーキ。

僕はよそ見をしていたのですぐには気づけませんでした。

急いでブレーキをかけましたが、間に合わずに衝突。

 

このときはめちゃくちゃ焦りましたし、本当に死ぬかと思いました。

バイクを運転して5年目で初めて事故をおこしたのでどうしたらいいか分かりませんでした。

 

痛いよりも早くバイクを移動させなきゃと思いバイクを道路脇に移動させました。

このときは、事故したことや体が痛いなどいろいろなことがあり

その場に倒れ込んで動けませんでした。

 

周りにいた人が救急車を呼んでくれたおかげで病院に行くことができました。

病院では検査など受け、結果的には右手の骨折だけ。

 

検査などが全て終わってから病室に入ってやっと落ちついてきて

本当に生きていてよかったと心から思いました。

 

会社でのきっかけ

めちゃくちゃ怒られたのは4月終わりのことでした。

 

新卒で就職した会社で、2年目・ゴールデンウィーク前ということもあり

浮かれていて仕事を真面目にしていませんでした。

 

ゴールデンウィークの少し前は、日報もてきとうに書いて帰っていました。

そしたら、社長に呼ばれ社員の前でめちゃくちゃ怒られる。

本当に今までにないくらい怒られました。

 

このときばかりは、本当にへこんでいて家に変えるのもいやでした。

会社から帰っても寝るまでずっとちかくを歩いて気を紛らわしていました。

 

朝、起きても会社に行くのがいやで何度か仮病で休み。

本当に死にたいと思っていました。

 

「死にたいなー」と思うことが多く、自殺について調べたりもしました。

 

調べているときに、「どうせ死ぬんだったらやりたいことやってからにしたら?」

みたいなことが書いてあったので、「そうだなー、やりたいことを全部やったら死のう」

と思ったことがきっかけになりました。

 

死にかける、死について考える

バイク事故で死にかける・会社で怒られ鬱みたいになり死にたいと思う。

この2つのことがきっかけで、死について考えたり調べることで、やりたいことをやろうと思えることができました。

 

それからは、少しでも興味があれば実際に行って体験。

今までの、僕とは違いいろいろなところに行くようになりました。

 

いろいろ行動したり、体験したりするとまたやりたいことが出てくる。

今では、いろいろやりたいことが増えすぎて、昔は無駄に使っていた時間が足りないぐらいです。

 

まとめ

そんな感じで、僕は「死ぬまで」やりたいことをやり続けようと思っています。

昔は何もしなかったが「死にかける・死にたい」と思ったことがきっかけで、やりたいことをやるようになりました。