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初心者が金峰山に日帰り登山行ってきました!登山コースや装備など

景色を撮影したくて初登山してきました。

知人におすすめされて金峰山。

めちゃくちゃ景色がよかったです。

 

装備の必要・不要が分からないので色々持っていきました。

中には不要だったものや準備していたら便利だった物。

などあったので、装備や登山コースなどを紹介していきます。

 

これから登山する方の参考になれば幸いです。

 

目次

金峰山

日本百名山の1つ。

山梨県と長野県の境界にある2,599mの山です。

登山コース

金峰山には2つのコースがあります。

 

1、大弛峠 片道2時間30分 4.2km 高低差239m 山小屋なし

2、瑞牆山荘 片道4時間分 5.2km 高低差1079m 山小屋あり

 

初登山だったので時間・距離が短い「1、大弛峠」から登りました。

時間的には短かったけどかなりのアップダウン。

めちゃくちゃキツかった。

大弛峠コース

駐車場のとなりに登山口があります。

朝6時ごろついたのですが満車でした。

なので少し奥に駐車。

前日、雨が降っていたので泥の中歩きます。

雲海が出来ていて綺麗。

水たまりが多くぬかるんでいました。

最初の写真ポイント。

富士山が見えます。

ここまでは30分ぐらいです。

写真中心の岩が頂上。

撮影場所がちょうど半分ぐらい。

ここから1時間ぐらいで頂上につきます。

頂上手前。

ここまできたら岩場から頂上が見えます。

いい景色!

五丈岩到着!

合計時間

登り2時間、下り2時間の合計4時間。

初めての登山。

速い方ではないでしょうか?

 

装備

登山の目的は写真撮影。

三脚やカメラがあります。

なので、通常の登山装備より重くなりました。

内訳

α7Riii + SEl24105G1.32kg
三脚1.68kg
2.5kg
ヘッドライト0.2kg
カッパ0.9kg
モバイルバッテリー0.4kg
バックパック1.3kg
タオル・着替え・食料1kg
合計9.3kg

カメラと三脚で3kgあります。

登山の荷物はできるだけ軽い方がよかったです。

でも、カメラと三脚だけは持っていきたい。

 

水は1リットルぐらい余りました。

余るぐらい余裕があったほうが良いと思います。

 

α7Riiiで400枚ぐらい撮影しました。

バッテリー残量は60%

モバイルバッテリーも必要ないかな?

 

あったら便利なもの

1つ目はハイドレーション。

チューブ付きの水筒です。

GIM ハイドレーション 3L ウォーターキャリー 水分補給 給水袋 給水リザーバー 折りたたみ水筒 広口 給水用 ボトル 掃除便利 無臭 アウトドア ハイキング 登山 サイクリング 防災 冷感タオル一枚付き
GIM

ハイドレーションのことを知らなくてペットボトルを持ちながら登りました。

かなり登りづらかった。

登山では両手開いてる方が良いので、次回はハイドレーションを買って登ります。

 

2つ目はカメラのクイックリリース

すれ違う人がバックパックに取り付けていたのを見て知りました。

 

写真を取るたびにバックパックから出し入れしていました。

かなりの手間だったので必ずこれを購入します。

 

最後まで読んでいただきありがとうございます!