あなたは時計を持っていますか?
こんにちは!あおぼし(@aoboshiwtd)です。
今回の記事は
って悩んでいる人向けです。結論としては
音楽を多くいれたいならSerise5を買うといいよ。
という内容です。
目次
AppleWatch Series3の38mmを購入しました。
AppleWatch Series5と迷いましたが、Series3を購入しました!
価格差3万円はでかすぎる…。
今回はSeries3の38mmを「購入した理由」や良いところ悪いところ、ぼくのおすすめの使い方を紹介します。
AppleWatchの購入を迷っている方の参考になればうれしいです。
「AppleWatch Series3の38mm」がおすすめ!
結論を先に言ってしまうと、AppleWatch Series3 の38mm(GPSモデル)がおすすめ!
理由は、めちゃくちゃコスパがよかった。
と言われても、分からないと思うのでまずは、AppleWatchについて書いていきます。
iPhoneを使っている
まず、前提として
ぼくは普段iPhoneを使っています。
なので、今回の記事はiPhoneを持っている方が参考になるかな。
AppleWatchを使っていて便利な機能は
- タイマー
- 音楽
- 通知
- Apple Pay
この4つの機能をよく使っています。
AppleWatch Series3良いところ「タイマー」
まず、AppleWatchを購入してよかったところは、「タイマー」機能。
僕はこの機能を一番つかっています。
お昼休みに20分ぐらい寝ているのですが、iPhoneでアラームをかけると音がでてしまうんですよ…。
AppleWatchだと音を出さずにバイブレーションで知らせてくれる。これがめっちゃ便利。
あと腕に付いているので、必ず反応することができます。
そんなかんじで、一番つかっている機能ですね。
AppleWatch Series3良いところ「音楽」
AppleWatchを購入してよかったところ、2つ目は「音楽」機能。
ランニングをすることが多いんですが、そのときに物を持ちたくないですよ。
なので、音楽を聞かずにランニングをしています。
そこで、今回購入したAppleWatchがめちゃくちゃ便利!
iPhoneを持たずにAppleWatch単体で音楽を聞くことができます。
また音楽だけでなく、ワークアウトという標準アプリでスピードや距離、心拍数などを確認しながらランニングできるのでおすすめ!
AppleWatch Series3良いところ「通知」
AppleWatchを購入してよかったところ3つ目は、「通知」機能。
普段iPhoneを消音モードでつかっていて、机に置いていることが多いんですよ。
なので電話に出れないことが多々ありました。
だけど、AppleWatchと連携してからは、通知が手元にくるので電話に気づくようになりました。
AppleWatch Series3良いところ「ApplePay」
AppleWatchを購入してよかったところ4つ目は、「ApplePay」。これがめちゃくちゃいいんですよ…。
iPhoneをいちいち出さなくて、使えて最高!
Suicaも使えるので改札でスマホを出さずに通過できることができます。
気を付けてほしいのが、iPhoneとAppleWatch用の2つSuicaを持たないといけません。
ここがデメリットにもなるかな。
デメリット
以上の3つがAppleWatchを購入してのメリットですが、これだけだとつまらないので、デメリットも紹介します。
まぁ、そこまで弱点ではないので、迷っている方は購入をおすすめします!
充電が必要
まずは、これですね。「充電が必要」
AppleWatchについて調べるとかならず出てきます。
これは、電子機器なのでしょうがないと思うんですよね…。
比較対象がふつうの時計だとデメリットに感じがちですが、
スマホなども1日1回充電しないといけないので、同時に充電すればそこまで負担ではないです!
返信ができない
デメリット2つ目「返信ができない」
正確に言えば、音声入力で返信はできます。
なので、通知が来ても内容を確認するだけ。
AppleWatchからでもフリック入力ができるといいなぁと思います。
通知
デメリット3つ目は「通知」。
これは、メリットだけどデメリットにもなるって感じですね。
とくに集中しているとき。
通知が来ることで、集中が途切れることがあります。
なので、僕の場合は電話意外の通知を基本的に切って使っています。
もしくは、集中したいときだけナイトモードを使うと、通知をすべてオフにできるのでおすすめです。
AppleWatch 「Series3」と「Series5」の違い
価格が3万円も違うけど?
コスパが良いよ。
AppleWatchはLTE通信付きモデルとGPSモデルの2種類がありますが、iPhoneを持っているほとんどの方は、GPSモデルで充分なので、今回の比較はGPSモデルで書いていきます。
と言われても分からないと思うので、Series5(GPSモデル)と比較して良いところや悪いところを書いていきます。
AppleWatch「Series3」「Series5」スペックの違い
AppleWatch Series3 | AppleWatch Series5 | |
価格 | 19,800円(税別)から | 42,800円(税別)から |
容量 | 8GBから | 32GB |
チップ | S3(デュアルコア | S5(64ビットデュアルコア |
心拍センサー | 光学式 | 電気心拍センサー |
安全と緊急時 | 緊急SOS | 緊急SOS 転倒検出 海外における |
表示 | 常時表示なし | 常時表示あり |
基本的な機能は同じで、大きな違いは「容量」・「チップ」・「常時表示ありなし」です。
違い3と5の大きな違いはこんな感じです。
それでは、使っていて感じる差を書いていきます。
容量が小さい
まずは、容量が小さい
Series5は全モデル32GBですが、Series3GPSモデルは8GBと1/4の容量しかないです。
普段づかいでは気になりませんが、AppleWatch単体で音楽を聞きたい方は気になる部分だと思います。
Series3GPSモデルの8GBの内訳
システムで3.2GB、曲216、写真20、アプリケーション15の合計で5.9GB使用で、残り容量が2.1GBです。
音楽をたくさんいれたい方にはSeries3は不向きですね…。
容量が8GBで充分な方はSeries3がおすすめ!
チップ性能が低い
次にチップ(CPU)の違いですね。
iPhoneなどのスマホはゲームをしたり、動画をみたりといろいろな使い方をするので、性能が良いほうがストレスなく使えると思います。
ただ、AppleWatchはゲームをしたり、動画をみたりすることはないので、そこそこの性能で充分ですね。
Series3を使っていてスペック不足だと感じたことがないので、気にすることはないと思います。
常時表示ができない
Series3までは腕を上げたときか、AppleWatchの画面か、ボタンを押したときに画面が表示されていました。
だけど。Series5からは常時表示が選べるようになっています。
常時表示あれば便利だなと思いますが、コスパで見るといらないですね。
Series3 or Series5の結論
僕の使い方ではSeries3がおすすめ!
- 8GBと32GBの違い
- チップ性能の違い
- 常時表示のオンオフ
これらの機能を3万円払ってでも欲しい方は、Series5がおすすめ!
とりあえずAppleWatchを使ってみたい方は、Series3がコスパ最強でおすすめ!
まとめ
というわけで今回の内容は
AppleWatchほしいけどSeries3とSeries5で迷っている・・・
価格差が約3万円あるけど何が違うの?
って悩んでいる人向けでした。まとめは
音楽を多くいれたいならSerise5を買うといいよ。
AppleWatchメリット
- タイマー
- 音楽
- 通知
- ApplePay
AppleWatchデメリット
- 充電が必要
- 返信ができない
- 通知
Series3とSeries5の違い
- 価格が3万円やすい
- 容量が8GBとすくない
- 常時表示ができない
購入するなら断然Series3がおすすめ!コスパがめっちゃ良い!
最後までお読みいただきありがとうございました。あおぼし(@aoboshiwtd)でした。
AppleWatchほしいけどSeries3とSeries5で迷っている・・・
価格差が約3万円あるけど何が違うの?